玄蕎麦の皮をむいていく工程です。



 脱皮の効果を高めるため[シフター]のふるいで玄蕎麦の粒を揃えます。[シフター]の中には、目の粗さの違う数種類もの網が入っています。

[大きさの違う5種類の玄蕎麦]
これを同じ大きさごとに揃えます



原料の玄蕎麦は大きく分けて「そば殻」と「胚乳部」に分けられますが、
そば粉として通常製粉するのは「胚乳部」のみです。

 玄蕎麦の「胚乳部」と「そば殻」を分離するのが「エメリー(脱皮機)」です。

 水平な円すい・逆円すい状の2枚の回転盤の隙間に玄蕎麦を投入し、摩擦力を利用して、外皮(そば殻)を取り除きます。

[脱皮したそば殻の袋詰め]
主として枕に使用されます



 エメリーで脱皮した「そば殻」と「胚乳部」を気流の中にいれ、空気の力を利用し、重量差で分離します。

 分離されたあとの胚乳部と玄蕎麦の混ざったものを、ふるい(シフター)にかけ、さらに胚乳部と玄蕎麦を分離します。

 胚乳部→次の製粉工程へ
 玄蕎麦→脱皮機(エメリー)に戻ります

[アスピレーター]




 


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